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SF留学記+雑記

中間テストシーズン

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であるからして、どのクラスも非常にお忙しい。
日本の美大と同じようにアメリカでもたいていのクラスでテストは無い。そのかわりに前半シーズンのプロジェクト提出日となっている。テストなんかどうにでもなるが、作品提出はごまかしがきかないので、下手なテスト前よりも忙しい。

英語のクラスを僕はまだ取らなくてはいけないのだけど、そのクラスもテストではなく、エッセイの提出やプレゼンテーションが評価の対象になる。クリエイティブ系のくらすと、お勉強のクラスを行き来すると、どうにもモチベーションの調整が難しい。なんかもう、困る。
上の画像は僕のエッセイの1ページ目に心の叫びが念写されたものだが、大して興味も無いペプシの新しいCIについて、どこが成功しているのかとか、コカコーラ社のアイデンティティとの比較だとか、新たなロゴから推測できるペプシの思惑の考察だとか、会社にとってのCIの大切さだとか、そんなつまらんことをウダウダと書き連ねている。これとプレゼンテーションが中間点だ。英語のクラスだから先生の添削の為に行間が広めだ。

それと同時に進行しているのが、音楽祭のポストカードのシリーズ。これはこれで、ラフを提出する初期段階に自分が「These two sets are may favorite.」と言って紹介したセットがことごとくティーチャーに駄目出しされ、まともに講評もされなかったので非常にフラストレーションがたまっていたが、不本意なセットをなんとか自分の好きな感じにやりなおして、回復。まだ印刷は終わっていないけど、現段階のデザインは満足できそう。ノルマ数あわせに作っただけのデザインを進めなくてはならないウンコっぷりったらない。途中はとても辛かった。アイデアが浮かんで良かった。

タイポのクラスではプロジェクトと平行して、文字組の練習みたいなのを毎週15枚くらい提出しなきゃいけない。おかげで欧文組の知識はかなり増えたのだけど、プロジェクトと平行してやるというのがなかなか大変。本来なら最初に作ったテンプレを多少いじるだけの作業なんだけど、下手にこだわってしまうからとても時間がかかる。分からないなりにもこだわってしまうので、それが先生も予期しないようないい結果になることもあれば、もちろんその真逆もあって、時々空回っている。そんなときモチベーションが下がる。

で、下手にタイポのクラスで美しい文字組の知識を身につけてしまうと、英語のクラスで今まで提出していたものも綺麗に組みたいと思うのが世の常であって、それにもまた無駄な時間をかけてしまう。今まではそんなこと無かったのに、最近は全ての書類はInDesignで作るようになった。練習になっていいよね、と自分に言い聞かせる。

以前も同じようなことをした。英語のクラスのプリントの答えをすべてカリグラフィーペンを使ってブラックレターの文字で書いたりした。時間は何倍もかかってしまうのだけど、自己満足のレベルが半端ではなくそれはもう1人で満足していた。そのプリントを見たチャイニーズの友だちが「同時に二つの事を勉強できるね」などと言ってくれようものなら、俄然鼻息も荒くなる。

自己満足ばっかり。だめだぞ〜、そんなことでは。

…右上のケイ線いらないかな…。

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Written by tkot1

10/08/2009 @ 02:53

カテゴリー: Diary

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