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SF留学記+雑記

やっとSFに住み始めたってかんじだ

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8/30に留学生向けオリエンテーションがあった。

想像を超える量の留学生にびびった。日本人の少なさにもびびった。大学で、今まで日本人に会って話したのは1人だけ。チャイニーズの英語の発音が独特で聞き取り辛いことを除けば、英語の勉強には素晴らしい環境だ。立派な会場に数百人の新入生がずらり。壇上で外人が何か喋っていたが大まかにしか分からなかった。詳細は不明。まあ初めはこんなもんだろう…と思っていると、壇上の外人が「近くの人と自己紹介しあってみませう」的なことを言っていたが、僕は聞き取れなかったふりをしてみようかと思ったが、やめて、横に座っているインド人っぽいやつに声をかけてみた。モーションエフェクトを専攻している奴だった。名前はルロイとかなんとか言うてたが、多分日本には無い発音。さらに、奥に一人で居たメガネチャイニーズに声をかけにルロイと移動。そのチャイニーズはジョンファンと言ってた。彼は3DCG専攻。僕が日本人だと知ると、やたらアグレッシブに絡んできて「日本のゲーム大好き!」「日本のゲームはマジで神がかってる!」「俺をスネークって呼んでくれ」と言われた。別にスネークとは呼んでやらなかった。

9/2には、でかいクラブを貸し切って新入生初顔合わせのパーティー。夕方頃にスタート。DJもあるでよ。ということで張り切ってフェリーで行ってみた。200人ぐらい来てたかも。このパーティーは留学生は3、4割ぐらい。ネイティブの方が多い。
こういうの日本には無いので、楽しみだった。けど初めはちょっと緊張した。会場入りするときに外人に白紙の名刺を渡された。なるほど、これに俺様の名前やら専攻やら連絡先やらを書いて、誰ぞと交換したらええがな、という魂胆か。ははん。上手く乗せられてやるか。ということで、何枚か書いてはみたものの、ドキドキして誰にも声をかけられないでいた。
勇気を出して何人かと交換した。みんな同じ境遇なのでフレンドリー。だが、僕は今ひとつはじけきっていないモヤモヤを感じていた。飯もタダなのでフェリー代の元を取ろうとガッツり食った。
その後、同じ専攻の奴ら(後にクラスメートになるであろう)を発見し軽く話したりしてたら、だんだん緊張がとけてった。留学生はそんなに英語話せないだろうと思っていたら、けっこうみんな話せてびっくり。自分の英語力のNASAに危機感を感じて少し凹んだ。がんばらな。
でかい音で流れるクラブミュージックを差し引いても、会場はかなり盛り上がってきたかんじ。自然といくつかサークルが出来はじめて、みんな踊り始めた。黒人達は踊り上手い。チャイニーズもインディアンもみんな踊る。お酒も手伝って。パーティーとか苦手な人はきつい。基本的に僕は踊りとか大好き系のメガネ。徳島県独自の製法によるトラディショナルダンスで会場をあっと言わせた。「ダンス習ってたの?」と聞かれて、いよいよ習いはじめようかなと思った。
初めは緊張していたけど、みんなで踊ると怖くないね。帰りはタイワニーの女子2人に何故か送ってもらった。フェリーで来たことを言うと驚かれた。

9/4から授業。基本的に最初のセメスターは英語ばっかり。クリエイティブなことは出来ない。これも危機感。何か自主的に作り続けよう。まあ、大学院は特に英語力が無いときついから初めはこれで良しとする。けど、美大なので何かしようと思えば何でも出来る環境にあるし。
英語のクラスは殆どチャイニーズ。コリアンが少し。ジャパニーズは僕のみ。COOL, MAN. これはラッキーだ。英語以外無理。はじめの2、3日はマジでフェリー通学。リッチな苦学生(×)。

9/9からダウンタウンの側に住み始めた。この立地でこの値段は今の時期破格。
ワンルームをカーテンで仕切ってルームシェアなのでプライベートルームとは言えないが学校にも徒歩15分ぐらいなのでかなり良い家を見つけることができた。
俺史上二人目のルームメイト(一人目はヅキー)はディノというアメリカ人。ディノもまだ3ヶ月ぐらいしかこの家に住んでいない。まだ27歳と若い。タッパが200㎝ぐらいある。体重も絶対100㎏ぐらいある。かなりでかい。彼もとてもフレンドリー。しかも僕が行き始めた大学の卒業生。先輩だ。イラストレーションを専攻している。彼の作品を見せて貰ったが、面白かった。独特の世界観。キャラクターデザインやクリーチャーデザイン。なんとなくやはりアメリカ的な印象を受けた。何がそう感じさせるのか。日本人は彼のような絵を描くことは無い。僕の作品も見せた。プロみたいだとかって褒めてくれた。ほほほほ褒めすぎワロスwww(°∀°)wwwしかしアーティスト同士って良いね。国境とか無いねマジで。
あと、ディノは映画大好きっ子。しょっちゅう僕を誘ってくれて一緒に見る。チーチ&チョン、ポーキーズ、ランボー4、タンゴ&キャッシュ、リベンジオブザニンジャ、裸のガンを持つ男、リベンジオブザナード、等、独特のセンスにより選出された彼のDVDコレクションから。基本的に彼は子供っぽい。
当たり前だけど彼の英語はメガ流暢で、変わった言い回しやスラングを多用して喋るので普通より聞き取りにくい。難易度が高い。彼も僕に気を遣って簡単な言葉を選んで喋ってくれているんだろうけど、僕が理解しているのは6割ぐらいだと思う。なのに、それを気にせずに話しかけ続けてくれるのは非常にパスカル。助かる。耳が鍛えられる。映画はもちろん英語。ディノは字幕をつけてくれるけど、字幕も英語。電子辞書片手に見て、知らないタンゴ出たら直ぐ調べる。しかし身になってるのどうかわからない。
どちらにせよ、ディノは協力的。身長でかすぎてちょい威圧感あるけど、優しい顔なので大丈夫だ。

Written by tkot1

09/17/2008 @ 01:48

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