6年前の下書き

25歳くらいの頃に書いていた文章。まだサンフランシスコに留学中で、帰国のきっかけになった東北の地震からはそれほどたっていない頃。

最近大学の課題がやけに忙しく右往左往している。地震による日本での混乱が気になって課題に支障が出ている。
大学の課題がコンスタントに沢山出て非常に忙しい。でも何か作れるのは良いこと。
中身を十分に考えてから創ることもあれば、どうしても考えが間に合わず小手先で作り始めてしまうこともある。良くも悪くもコンスタントに何かを作っていると自分の作品を客観的に見るのが、完成してからになってしまうような状況。

で、ここ最近は自分ってこんなにかっこいいデザインする人間だったっけなと感じる。良い意味でもあるけど、悪い意味の方が大きい。なんだろう。どうも自分では作っていないような感覚。こんなデザイン好きだっけ?
パッと見はかっこいいし授業での評価も悪くないけど、自分はこういうデザインをしようと思っていたっけ?というような不思議な感覚。

6年前に書いたブログの下書きに残っていた文章。帰国後は、当時作っていたものが評価されたのか、かっこ良いものを作るデザイン事務所・プロダクションに入れてもらえて働くことになる。この時の感覚は、それからもなんとなくずっと心の片隅にあり続けた気がする。変な気持ちだけど、こんなにかっこいいものを作りたかったんだっけ…って。

今はインハウスでグラフィックデザインをしている。作るものが変わってきた。働き始める前から感じていた自分の作るものに対する妙な違和感を少しずつ解消出来ているような感覚がある。32歳になって、やっと作るものが少しずつ自然になってきたような気がする。

好きな絵を描いていた頃と同じような感覚を思い出しているような感覚。これからまた何かできるような気がする。

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new camera

妻の写真を撮るためにカメラを買った。結婚して5年になるが子供はまだいない。

今年から新潟出身の彼女も阿波踊りを始めた。もっと上手くなりたいそうだ。Youtubeを見ながら、水玉連のミキさんを目標にオフシーズンなのに家で練習している。僕は天水連の神野さんが目標だ。

これからちょっとまた生活がガラリと変わると思う。子供もできると思うし猫も飼うかもしれない。

積ん読メモ

移動時間と寝る前に読み進めているが、ここ最近買い込みすぎて全く追いつかず、ついに積ん読が40冊を超えた。まだ(ブックオフの100円コーナーで)探している本はたくさん有るので、重複しないようメモがてら記録しておく。
最近読書の魅力に目覚めた気がするので、まだまだ世の中に未読の面白い本がたくさん有る状況である。

百田尚樹「永遠の0」
京極夏彦「姑獲鳥の夏」読書中
「魍魎の匣」
東野圭吾「容疑者Xの献身」
「さまよう刃」
「悪意」
「プラチナデータ」
貴志祐介「黒い家」
「悪の教典・上下」
山口雅也「生ける屍の死」
恩田陸「夜のピクニック」
伊坂幸太郎「重力ピエロ」
「アヒルと鴨のコインロッカー」
宮部みゆき「火車」
「龍は眠る」
「理由」
「模倣犯⑴」
乙一「暗黒童話」
「死にぞこないの青」
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
北村薫「空飛ぶ馬」
カズオイシグロ「わたしを離さないで」
中島らも「人体模型の夜」
万城目学「プリンセス・トヨトミ」
綾辻行人「Another・上下」
重松清「疾走・上下」
桐野夏生「OUT・上下」
「グロテスク」
小松左京「日本沈没・上下」
道尾秀介「カラスの親指」
原尞「私が殺した少女」
湊かなえ「告白」
法月綸太郎「生首に聞いてみろ」
小池真理子「墓地を見おろす家」
小林泰三「玩具修理者」
「大きな森の小さな密室」
村上龍「半島を出よ・上下」
ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
辻仁成「クロエとエンゾー」
坂口恭平「徘徊タクシー」
など。順不同
ブックオフは偉い。

今は京極夏彦の「姑獲鳥の夏」を読んでいる途中。キャラクターが面白い。
先月は貴志祐介の「新世界より・上中下」、中島らもの「ガダラの豚・上中下」安部公房の「砂の女」、宮部みゆきの「レベル7」を読んだ。
全部面白かった。
姑獲鳥の夏を読み終わったら何を読むべきか迷っている。
永遠の0か、黒い家か、半島を出よか、続編の魍魎の匣か、伊坂作品か。

筒井康隆作品と乙一作品はほとんど全て読んだ。筒井康隆の「旅のラゴス」を超える小説にはまだ出会えてない。
七瀬シリーズは中学時代に読んで、第一次俺的読書ブームを巻き起こしたきっかけ。今も好き。カート・ヴォネガットの「タイタンの妖女」はそんなに好きではなかった。村上春樹の「ノルウェイの森」もあまり良さがわからなかった。
オススメの作品があったら教えてください。最近こつこつ積ん読を消化し始めた。今、本が面白い。

エシカルファッション

ファストファッションという言葉を聞いた瞬間に予感したスローファッションブームの到来が、ここ最近盛り上がってる。効率とクオリティを重視した超大量生産社会は、これまで地域性のあるものや、非効率なプロダクトや文化を根絶やしにしてきたというイメージがある。
ジーンズを1980円で売るユニクロに、川久保玲が苦言を呈していましたが、川久保賛同の流れが世界的にも大きな動きになりつつあるみたい

で、良い物と長くつきあうスローファッションの大前提から、さらに一つ進んだ「エシカル(論理的)ファッション」という新たな流れが注目されてて、それがなかなか今っぽくって面白い。
プロダクト生産のプロセスにおいて、環境や地域性、サステナビリティに配慮し、論理的に作られたファッションのことをそのように言うそうで、なんとなくベジタリアンの衣服版といった雰囲気。ベジタリアンと同じで、どこまでエシカルなのかという線引きが肝心な気がする。

ファストファッションは大量消費社会のいわゆる権化で、トレンドを作って消費者にそれを追いかけさせることに特化したシステム。そのスピード感たるや想像を絶するものがあって、H&Mなんか企画から店頭に並ぶまで2週間ほどというものもあるそうだ。

このエシカルファッションはその逆といっても過言ではなさそう。商品のデザインそのものが重要だったファストファッションに対して、生産プロセスを含めてそのプロダクトのデザインとして評価されるのがエシカルファッション。

そもそもこの流れ自体にエシカルファッションとかって言葉があてがわれてしまって、これがブームだとか言われてしまうこと自体が既にマスプロダクションの世界の中に生きてるなあと思う。ミーハーなので、こういう流れが単純に面白くて気になります。エシカルファッションを押してる人の中にも、一時のブームと思っている人も少数ではなかったりして。

スローファッションは好きだけど、エシカルファッションまで行っちゃうというのもそもそもどうか。トレンドなんか気にしないのがトレンド、みたいなねじれ構造でしょ。
ベジタリアンが矛盾を叩かれたりするのと同じように、どこで線引きをするかが肝心で、このまま大量消費社会によって資源を湯水のように消費し続け、すこしずつ滅びていくのが人と自然の摂理であるなら、それもまたエシカルなのかもしれないし。

CMS

これまでは、、というか今もなのだけど、webの知識があまりありません。
WEBの制作会社に勤務する妻の方が、僕の10倍くらいは詳しいので、これから色々と聞くとして、
ブログをちゃんと作り変えるのなら今回はやはり独自ドメインでサーバー借りて、ブログシステムを設置というかんじでやりたいわけですよちゃんと。ただ、文字とかデザインとかウクレレしかやってこなかったので、そういった知識が全くないのです。

 

まったくといっても、まあ仕事でWEBのデザインをやることもたくさんあったので、なんとなく用語とかシステムとかは理解しているつもり。その導入方法をよく知らない。
表題のCMSについてだが、何の略だろうか。CONTENT MANAGEMENT SYSTEMの略だそうだ。知らなかった。今俺様はWordPressのCMSを使って、このブログを書いているという認識でよろしいかうむここはきっとそういうことであってるはずだ。
WEBのデザインに関わり始めたころは、CMSというのが総称であることも知らないで、MovableTypeやWordPress、Tumblrとかの管理画面を独自サイト用にいじることとは知らなかった。調べるとこのCMSってのは無数にあって、今もいろんな派生系が増えているんですね。

 

最近知ったCMSで面白そうだと思ったのはBertaってやつ。デザインと内容を同時にいじる事ができる、自由度の高いCMS。
テキストベースのサイトには向かなかったり、更新の効率はやや悪いかもしれないけど、ここまでビジュアルをいじる部分がわかりやすいCMSは珍しい。
ちょっといじってみたけど、、まあめんどくさいかんじだ。ちゃんと考えてからじゃないとだ。

 

今の時代、コーディングがちっとも出来ないというのはひどい。大学の頃は時間もあったので、今はなき伝説のWEB制作ソフトGoliveを駆使して自分のサイトを作っていた。あれは楽しかった。保守しておけばよかった。分からないなりに、けっこう良いものができていた。ポータルサイト風だった。
ドリームウェーバー使ってまたシコシコ作るっきゃないのか俺は。コーディングできないから。ビジュアルからいじって貼り付けて作るしか無いのだぞ。まあそんなもんか。
最近はほら、HTML5の時代じゃないですか。文字周りとかだって画像使わなくてもけっこうやりたいこと実現できちゃったりするわけでしょう。フラッシュじゃなくてもかなり動いたりするわけでしょう。ついていけないっす。動かすっつったって俺まだGIFアニメの時代で止まってるよ。

 

あとBOLT。これもCMS。なんかパッと見、WordPressより拡張性は全然無さそうなのだけど、とにかくシンプルっぽい。だからきっと簡単なんじゃないかって思っちゃうわっけー。あとConcreate5。これも凄く良さそう。サイトのサポートとかリファレンスが結構充実していて良さげ。頑張れば導入出来るかもしれんと思ってしまう。

どんなサイトを作るかを決める前に、CMS見始めちゃうあたりがミーハーなのよ。ゲームの発売日待てなくて先に攻略本買っちゃうかんじよ。

 

よし、まずはどんなサイトを作るか、考えますよ!

ブログ再開

ブログを再開しようと思うけど、ここでまた続けるのもなんだか違うので、
何か他に良い考えないかしらと思って妻に相談したら、どこでもいいんじゃないって。

現在の会社に内定が決まった記事を最後に、何もずっと更新してませんでした。
その一年と数ヶ月後の今、最近また次の会社に内定が決まったので、それを期にブログ再開しようと思っています。

この一年はいろいろとありましたので、おそらくネタにはしばらく困りません。

ただ、普通にここで再開するのも芸がないので、いよいよ僕もちゃんとしたサイトを作ろうかと考えているわけです。
ポートフォリオっぽいサイト、作ったほうがいいと思う。いちおうちゃんとデザイナーとして頑張っていくつもりだし。
尊敬するデザイナーたちはみんなサイト持ってるし。

これまでまともにそういうサイトを作っていなかったのは、やはり単純に面倒だったと、
作品の量も無かったし、それらをオンライン上で編集する技術も知識も無かったから。
面倒というのは、単純にポートフォリオサイトを作る作業が面倒というのもあるけど、
アーカイブしたり編集したりしながら、作品集として、いけてるものを作る作業がおそらくけっこう大変だから。
そういう技術、僕にはあんまり無いと思う。だからとても時間がかかると思う。

クリエーターの中でもなかなかミーハーな部類だから、単に作品集にしても面白く無いので、
ちゃんといつも情報発信してるとか、なにかのアーカイブになっているとか、
コンテンツとしておもしろいものがいいのです。
ポートフォリオサイトとしてはどうかと思うけど。
まあ、だとしたらそんなもの簡単に作れません。運営も出来ないだろうし。
サイトのコンテンツとして作品集の部分はそれほどメインじゃないのだけど、
全体として見たらまあ、必須のものになってるような。

まだそういうサイトは早いか。そろそろちゃんとしないといけないんだけど。